皮膚病の漢方薬

漢方のアトピー治療とは

漢方薬は何でも治す『魔法のお薬』ではありません。
アトピー性皮膚炎は皮膚だけの病気ではなく、食習慣・生活環境からおこる内臓と心のトラブルが、皮膚に湿疹として現れているのです。
漢方薬でつらい症状を改善し、体の中から体質を整えていくのと同時に食生活や生活習慣も一緒に改善して行かないと、症状は一時的に治まっても再発してしまいます。

再発の予防が狙い

漢方薬でアトピーを治したい!と思われる方は、たくさんいらっしゃると思います。
けれども、漢方薬を服用するだけでは、なかなか改善されません。
アトピー性皮膚炎の改善にはスキンケアは絶対に欠かせません。スキンケアもアトピー性皮膚炎の治療の基本なのです。
アトピー性皮膚炎の人の皮膚表面の脂肪量を測ってみると、正常な人よりかなり少ない事分かっています。
それは「皮脂膜を作る力が足りない」から。
加えて皮膚内の水分保持機能も低いので、外からのほこりやアレルゲンなどの刺激物が簡単に体の中に入ってしまい、過敏な体質と合わせてアレルギー反応を引き起こしてしまうのです。

体の中から漢方
体の外からスキンケア

スキンケアでしっかりと保湿した場合としない場合では、明らかに改善のスピードが違います。
私と私の長男もアトピー性皮膚炎と食物アレルギーがあります。
赤ちゃんの頃はかなり酷い湿疹が全身に出ていて、かゆみのために眠れない・泣きやまないという日もたくさんありました。
その当時は、とても苦しみました。
でも、漢方薬と西洋薬を上手に使って小学校に入る頃にはアトピー性皮膚炎だと分からないくらいにまで改善されました。
アトピー性皮膚炎は、改善するのに場合によっては何年もかる皮膚病です。
しかし、コントロールすることが出来る病気でもあります。
なぜなら、私も息子もちゃんと改善されているのですから・・・。
自分や息子の経験を生かして、1人でも多くのお客様の悩みが改善されるように漢方薬・ステロイドなどの西洋薬使い方、生活習慣や食生活の改善、スキンケアはもちろん、さまざまなアトピーの悩みにアドバイスさせていただきます。

ニキビ(尋常性痤瘡)

大人のニキビ

10代でできるニキビと20歳を超えてからできるニキビでは、その原因が違うってご存知でしたか?
10代のニキビは 皮脂の分泌過剰が原因で、オイリー肌の人に多く見られます。
でも、大人のニキビは女性ホルモンのバランスが乱れてできることがほとんどなのです。
そのため、10代のニキビは、男女比が5対5ですが、大人のニキビでは、1対9と圧倒的に女性に多く見られます。
また、10代のニキビのように皮脂の過剰な分泌が原因ではないので、乾燥肌で今ままでにきびなんて出来たことがなかった人でも、ある日突然ニキビが出来てしまう!なんてこともあるのです。
大人のニキビの原因は、まだはっきりとは解明されていない部分も多いのですが、女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)のバランスの乱れだと考えられています。
ホルモンのバランスは生理前などは特に大きく変化するので、生理前になると特にニキビができやすい状態になります。

大人ニキビ6つの原因

1.ストレス
仕事やプライベート、いろいろな場面でストレスを感じたり緊張が続くと、ストレスに対抗しようとして男性ホルモンが多く分泌されます。

そうするとホルモンバランスが乱れてしまうためニキビが出来やすくなってしまいます。
2.睡眠不足
午後10時~午前2時の寝ている間に分泌される成長ホルモンは、肌の細胞分裂と再生を促すホルモンで、言いかえれば「美肌ホルモン」
このゴールデンタイムに熟睡しているとしっかり分泌されて、肌を修復してくれるのです。
睡眠が不足するとホルモンのバランスが乱れて、その結果としてニキビができやすくなってしまいます。
3.生理
生理は、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンの分泌が周期的に増減することでおこりす。生理前は黄体ホルモンが多く分泌される時期で、黄体ホルモンは皮脂の分泌を過剰にさせる働きもあるので、とくにニキビが出来やすくなります。

4.食生活の乱れ
甘いものや揚げ物などの油っぽいものには、糖分や脂肪分がたくさん含まれています。
糖分を多く摂ると、ビタミンやミネラルが糖の代謝のために使われてしまい、お肌にまわらなくなってしまうことも・・・脂っぽいものの摂り過ぎはニキビの炎症を強めてしまいます。また、食生活の乱れから便秘になってしまうと、これもニキビの原因になってしまいます。
5、冷え
体が冷えていると、新陳代謝が悪くなったり、血行が悪くなり肌へ酸素と栄養がしっかり行き届かなくなります。そうすると、角質が厚くなり皮脂の分泌が妨げられてニキビが出来やすくなってしまいます。
6.間違ったスキンケア
10代のときと同じようにニキビタイプの脱脂性の強い化粧品や洗顔料は大人ニキビにはNGです!
肌が乾燥しすぎて、不足した水分を補おうと油分が多く分泌されてしまうのです。
大人のニキビのスキンケアのポイントは「保湿」なのです。
大人のニキビを引き起こす原因に当てはまるものがあったらさっそく改善してみて下さいね。

正しいスキンケア法

ニキビが出来てしまうと『しっかり汚れを落とさなきゃ!』と思ってついクレンジングや洗顔料でゴシゴシと顔を擦りませんか?
これでは逆にニキビを悪化させてしまいます。

ニキビが出来ている時はやさしく・ていねいに、ニキビを傷つけないようにすることがポイントです。
1.クレンジング
クレンジング剤は、肌への負担が少ない乳液タイプやクリームタイプ、またはジェルタイプがおススメです。
オイルタイプの方が、さっぱりとする感じがありますが必要な皮脂までとり過ぎてしまうのでNG。
また、シートタイプの拭きとりクレンジングはニキビを刺激してしまうので使用は控えて下さいね。
ゴシゴシこすると肌の表面を傷つけて正常な角質まで落としてしまい、肌のバリア機能を低下させて逆にニキビが悪化してしまいます。
2.洗顔
ニキビを刺激しないように、洗顔もやさしく丁寧に。
洗顔料をたっぷりと泡だてて擦らないように洗います。
洗顔料も決められた使用量を使ってください。
量が少ないと洗浄力が不足して汚れや古い角質が残ってしまい肌への負担に。
洗い流す時は、ぬるめのお湯でしっかりと落としましょう。
3.保湿
大人のニキビケアのポイントはなんといっても保湿です。
洗顔後は、たっぷりの化粧水でしっかり保湿します。
触った時に肌がひんやりと感じるくらい繰り返し化粧水をたっぷりとつけて下さい。
(目安としては、500円玉1個分を1回としてそれを3~5回つけて下さい)
ニキビがある場合は、手よりもコットンを使った方が刺激が少なくて済みます。
化粧水の後には、乳液やクリームで化粧水で与えたうるおいを逃がさないようにしっかりとフタをします
ニキビが出ている部分は少なめにして、乾燥しやすい目元や口元はしっかりと塗りましょう。
肌が乾燥すると、乾燥をうるおそうと皮脂の分泌が多くなりニキビを悪化させる原因になってしまうのです。
大人のニキビの改善に今一度、生活習慣とスキンケアも見直してみてください。皮膚病カウンセラーの薬剤師が漢方薬・ スキンケア・ニキビ改善のための食事などアドバイスさせていただきます。

掌蹠膿庖症(しょうせきのうほうしょう)

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、手のひらや足の裏に膿疱ができる皮膚病で、良くなったり・悪くなったりをくり返す難治性の慢性皮膚疾患です。季節に関係なく寛解、憎悪をくり返し1年中手のひらや足の裏に膿疱が生じています。この嚢胞は無菌性なのが特徴です。

最初、小さな水泡ができ、次第に膿疱に変化します。そのあと膿疱が破れて皮がむけてはげ落ちます。出始めはかゆみが強いようです。この症状を慢性的にくり返します。

掌蹠膿疱症の原因はまだはっきりと分かっていませんが、慢性扁桃腺炎や歯周病や副鼻腔炎などの感染病巣が原因という病巣感染アレルギー説や歯の治療などで使用された金属が解け出てアレルギーを起こす金属アレルギーが原因ではないかと言われています。

西洋医学の治療方法は、ステロイド軟膏やビタミンD3軟膏、消炎剤や抗ヒスタミン剤などが処方されます。また病巣感染があればそこを治療し、金属アレルギーがあれば歯の金属を取り除いてもらいます。

漢方では、その時の症状に合わせて使う薬を変えます。

最初の段階で小さな水泡や膿疱が出来ていてかゆみが強い場合には、水疱や膿疱といった余分な「湿」をさばいてかゆみや炎症を抑えるもの漢方薬を組み合わせて用います。

手のひらや足の裏全体が赤くただれていたり、皮膚の熱間があり、膿疱が多くみられる場合には、「湿」に加えて「熱」の状態も強くあると考えて「湿」をさばく漢方薬の他に解毒作用や抗菌・鎮痛作用のある生薬を含む漢方薬をあわせて用います。

寛解期に入り、皮むけや皮膚の乾燥が目立つ場合には炎症を抑える漢方薬と体を内側から潤して皮膚を丈夫にする漢方薬を合わせて用います。

漢方薬の内服も大切ですが、外側からのケアも大切です。炎症を抑えて殺菌作用のあるローションなどで患部を潤し、そのあと保湿や消炎作用のある生薬が配合された軟膏と角質を柔らかくする軟膏を合わせて塗ります。この軟膏はこまめに塗ることをおすすめします。手はとにかく良く使うので、常に外からの刺激にさらされています。その刺激から患部を保護してあげるためにもこまめに塗ってもらいます。

もちろん生活・食事の養生も必要です。アルコールやタバコなどの刺激物は止めます。食べ物は和食中心にして、キャベツや白菜、小松菜などの葉野菜や海藻類をたっぷり食べます。揚げ物や甘いもの、香辛料の多いもの、加工食品などは炎症を悪化させるので控えてもらいます。

掌蹠膿疱症は難治性の皮膚病の一つです。漢方薬を用いても改善されるのにはかなり時間がかかります。当店でも改善するのに1~2年かかる場合もあり、根気よく漢方薬を続けていく必要があります。

乾癬 尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)は、皮膚の表面が炎症を起こすことで生じる慢性の角化性病変のことです。皮膚が赤く盛り上がり、りん屑でおおわれてフケのようにボロボロとむけてきます。皮膚症状の大きさや数、形は人それぞれで発疹同士がくっつき大きな病変を作る場合もあります。かゆみも全くない~ひどいと個人差があります。

皮膚のターンオーバーは通常28日~40日ですが、尋常性乾癬の場合は4~7日と異常に早くなるため角質が大量に出来てしまい落屑がおこるのです。 

原因は不明ですが、遺伝的要因(自己免疫反応が起きやすい体質)を持っている方が、ストレスや日光、タバコ、動物性脂肪のとり過ぎ、生活習慣・食生活の乱れなどで発症するのではといわれています。

尋常性乾癬は20~30歳代に発症することが多く、刺激を受けやすい頭・首・肘・膝・お尻などにできやすいといわれています。また、爪が粗く研がれたように変形したり、へこんだりする症状もみられます。

尋常性乾癬では、見た目が気になる方が多く精神的なストレスとなり、生活の質を低下させます。 

西洋医学的に言うと、IgE抗体のT細胞(免疫にかかわる働きをするもの)などが何らかの原因で活性化し、過剰な免疫反応おこりヒスタミンが放出されます。ヒスタミンが放出されると血管が拡張し血管に炎症が起こり発疹や出血が起こります。 

漢方では、この状態を「血熱(けつねつ)」=体の中に熱がこもり、血が熱を持った状態だと考えます。まずは熱をとることを優先します。漢方薬は「血熱」を冷まし炎症を抑えて、余分な熱を体の外に出す漢方薬を用います。

また、慢性化しているのは自分で治す力が衰えていると考え、生命力を蓄えたりホルモンバランスを整える働きをする「腎(じん)」も一緒に補います。

 また、スキンケアも大切です。スキンケアをしっかりやれるか・やれないかで差が大きく出ます。免疫異常による角質の異常増殖が尋常性皮膚炎の特徴です。乾燥する→赤味とかゆみの悪化→炎症が酷くなる→掻く→皮膚のバリア機能が低下する→皮膚が乾燥すると悪循環を繰りかえします。

まずはローションで皮膚の真皮を回復させて潤いを与えます。そのあとに炎症・赤味・かゆみを改善する生薬が配合されたクリームを塗ります。最後に水分を逃がさない皮脂膜の代わりをしてくれるクリームを塗り皮膚を保護します。

これを最低でも1日2回朝と夜の入浴後に行います。できれば1日に3~4回日中にも行います。 

食養生・生活養生も大切です
タバコ、アルコール、辛いもの、油、甘いものは控えます。また、高カロリー・高タンパクの食事も症状を悪化させるので控えます。肉は週に1回程度にしてたんぱく質は豆類や豆腐、青味の魚(焼いたり蒸したもの)で補います。

入浴中はゴシゴシこすると刺激になり、そこに病変ができることもあるのでこすってはいけません。また40℃以上の熱いお風呂は血管を拡張させてかゆみを引き起こすのでぬるめのお湯につかるようにします。

睡眠不足も悪化の原因になるので10~11時には眠るようにします。 

尋常性乾癬は難治性で、治りにくい皮膚疾患です。通常は改善するのに3~5年かかります。まずは1年間しっかりと漢方薬を服用しスキンケアを行い、生活習慣・食生活を改善してもらいお客様自身に効果を判断していただきます。

接触性皮膚炎

接触性皮膚炎(せっしょくせいひふえん)は、何らかの物質が皮膚に接触することで接触した部位に一致して湿疹ができる肌トラブルで、俗に「かぶれ」と呼ばれるものです。
身のまわりにある、ありとあらゆる物質が接触性皮膚炎の原因となりえます。接触部位に日光が当たると発症する光接触性皮膚炎もあります。

接触性皮膚炎には大きく分けて2種類のタイプがあります。

刺激性接触性皮膚炎
刺激のある物質に触れることで起こります。接触した部位に発赤や痛みやかゆみがおこり、多くは接触したらあまり時間を置かずに発症します。原因物質の毒性が強い場合には、大きな水疱ができることもあります。

アレルギー性接触性皮膚炎
特定の物質にアレルギーを持っている人にだけ発症します。原因物質に触れてから1~2日後に強いかゆみとともに発赤や湿疹、腫れといった症状が現れます。

皮膚科では接触性皮膚炎の診断にパッチテストを行うこともあります。女性のほうが男性より多く、特に顔面に発症する場合が多いです。また、物理・化学物質に触れる機会が多い人はより発症しやすい傾向があります。

身の回りのありとあらゆるものがかぶれの原因物質となりますが、発症する部位と主な接触源にはある程度関係もあります。 ・頭・・・毛染料、シャンプー、リンス、育毛剤、整髪剤、ヘアスプレー、帽子など ・顔・・・化粧品、医薬品、香水、メガネ、水中メガネのゴム、口紅、イヤリングなど ・首・・・ネックレス、化粧品、医薬品、香水、シャンプー、衣類など ・体・・・制汗剤、皮ベルト・バックル、ゴム、洗剤、マッサージクリーム ・手・・・革製品、貴金属、手袋、時計のバンド、医薬品、マニキュア、植物、農薬など

食べ物では、マンゴー、ギンナンなどの果実、アロエやサクラソウなどの植物には、原因になりやすいものがたくさんあります。 

漢方ではもともと体質的に肌が弱い方が、過労や睡眠不足、ストレス、暴飲暴食などで肌のバリア機能が低下してしまい、接触性皮膚炎が発症してしまったと考えます。 まずは、出ている皮膚炎の症状を改善します。 患部に熱感があり、かゆみや炎症があることを「血熱(けつねつ)」といい体の中に熱がこもり、血が熱を持ってしまった状態だと考えます。ですから体の中の余分な熱を冷まして赤味とかゆみをとる漢方薬を用います。

また、ジュクジュクとした湿疹の場合は余分な「湿」が体に溜まっているので「湿」をさばく漢方薬も用います。

患部の赤味・かゆみがなくなったら、皮膚のバリア機能を高めて皮膚を丈夫にしたり、ストレスに負けない体をつくる漢方薬に切り替えていきます。

接触性皮膚炎は、その原因物質を突き止めて、その物質に触れないことが必要です。原因が特定できないと、予防できないだけでなく重症化する場合もあるので皮膚科での検査をおすすめする事もあります。

蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹は、何らかの原因で皮膚の一部に強いかゆみを生じ、次第にそこがむくんで赤く盛り上がり、そのほとんどが数十分~24時間以内に消えてしまう一過性の皮膚疾患です。
蕁麻疹の発疹は1~2mm程度のものもあれば、全身を覆ってしまうくらい大きなものもありその形状は多彩です。1か月以上くり返す蕁麻疹を慢性蕁麻疹といいます。薬局でご相談が多いのはこの慢性蕁麻疹です。 

蕁麻疹には大きく分けて2タイプあると言われています。

アレルギー反応で起こる場合と、アレルギー反応とは別に起こる場合(非アレルギー性)のものの2つです。

蕁麻疹の原因はいろいろありますが、アレルギー性のものならば、食品や薬、昆虫、移植物などに含まれる特定物質に反応して、アレルゲンに結合するIgE抗体に関係しています。

また、非アレルギー性のものでは、摩擦や圧迫、温度差、紫外線などの物理的刺激によっておこる物理性蕁麻疹。汗をかくとできるコリン性蕁麻疹。アスピリン服用によっておこる蕁麻疹などがあります。

また、稀ですが口唇が腫れる、食事と運動で発症する、息ができなくなるなどの特殊な蕁麻疹もあります。

でも実際は、蕁麻疹の90%が原因不明だとされています。ただ、過労やストレスを感じているときに、蕁麻疹が発症しやすいということは分かっています。 

治療方法は、西洋医学でも東洋医学でもまずは原因を探して見つかればその原因を除き避けるということが基本ですが、90%が原因不明と言われている蕁麻疹なので、それは中々難しいようです。

皮膚科では、抗ヒスタミン薬の内服による治療が中心で、外用薬は補助的に使います。 

漢方では、外からの刺激から体を守るバリア機能を高めて免疫の過剰反応を抑える漢方薬を用います。
また、ストレスがある場合は、ストレスは交感神経を緊張させ免疫の異常を引き起こします。
そうなるとヒスタミンの分泌が多くなり蕁麻疹を発症しやすくなります。
ですから、ストレスをためない体・ストレスを上手に流せる体を作る漢方薬を併用します。

また、白い蕁麻疹なのか、赤い蕁麻疹なのか、 肝機能の低下が原因なのか、温度の変化で出るのか、生理前になると出るのかなどによって、漢方薬を使い分けていきます。

生活養生も大切です。

疲労は蕁麻疹を発症しやすくします。過労をさけて睡眠もたっぷりとるようにします。
また胃腸の働きが低下すると、体のバリア機能のもととなる「気」を作り出す力も低下してしまいますので消化の良い食事を食べ過ぎないように摂ります。

また、蕁麻疹が出ている時にお風呂に入ってはいけません。
患部は冷やすようにします。 

西山薬局では、たくさんの方から慢性蕁麻疹のご相談いただいております。

みなさん3か月~半年ほどの漢方薬の服用で改善されています。蕁麻疹でお悩みの方はぜひご相談ください。

自家感作性皮膚炎(40代女性)

3年ほど前より、大腿(太もも)に湿疹が現れ徐々に肘や脛、肩や腕などに広がり皮膚科を受診。ステロイド剤中心の治療を行っておりました。改善の兆しが見られなく東京の薬局まで通ってましたが、お友達の紹介で当店へ。

煎じ薬を始めて2週間。食事は和食中心に切り替えて夜更かしをやめるなどライフスタイルもご自分で気を付けるようになりました。
この後、スキンケアのみで良い状態を維持しております。

こどものアトピー性皮膚炎

特に食事に気をつけることもなく病院で処方された強いお薬を塗ることを乳幼児期から続けておりました。
症状が改善することなく季節の変わり目は寛解と悪化をくり返します。

大好きなファストフードやスナック、炭酸飲料をきっぱりやめて漢方薬を頑張って1カ月服用。
現在は悪化した時だけ漢方薬を服用し、基本はスキンケアのみで良い状態をキープしてます。

はじめての方へ

STEP

1

お電話でご予約
025-222-8375

西山薬局には、新潟のお客様はもちろん県外や東北、関東、北陸三県からご来店下さるお客様、海外から一時帰国の際にご来店くださるお客様、ご家族や友人からのご紹介の方も、初回は必ずご来店頂いております。
※西山薬局の漢方薬は対面カウンセリング販売が基本です

STEP

2

ご来店

ご予約時間の5分前までにお越しください。初回はじっくりお話を伺います(30~40分程度)。漢方では身体全体を診ます。訴えている症状と関係ないと思われるような睡眠・食欲・便通・汗・ストレスの有無、女性は月経周期などについてもお聞きします。
※ご予算・相談料等は下記をご覧ください

STEP

3

2回目以降のご相談

対面で相談をご希望の方はご予約願います。お時間は15~20分みてください。遠方で来店が厳しい方はLINE@やスカイプなどSNSによる相談も可能です(ご来店され二回目以降のご相談)。お薬は宅急便にて毎日発送しております。

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料金について
コース名 料金(税別)
漢方相談(カウンセリング・測定等)
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煎じ薬・薬草
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煎じ薬・薬草
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〒951-8067 新潟市中央区本町通四番町221
最寄駅:JR新潟駅(タクシー5分)JR白山駅(タクシー5分)
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会社概要

西山薬局のご案内

明治三十四年(1901年)より漢方専門薬局として100年以上現在の店舗(新潟市中央区本町通四番町)にて変わらず営業しております。
現在ではacupuncture(鍼灸治療)も積極的に取り入れ、お客様の悩みの症状・体調・体質をじっくり伺い、オーダーメード漢方・acupuncture(鍼灸治療)の両面でサポートしています。
当店で多いご相談の内容は、1位 婦人科系疾患、2位 不妊症、3位アトピー性皮膚炎などの皮膚病、4位 糖尿病、5位 ダイエットとなります。
日本の伝統医学である「漢方薬」を使った自然な身体づくりを、サポート致します。

西條弓子

西山薬局の四代目(旧姓西山)
【ライセンス】
薬剤師国家資格
【所属団体】
新潟市学校薬剤師部会委員
全国自然薬研究会 自然薬師
日本中医薬研究会会員
新潟中医薬研究会会員
【相談内容】
皮膚病・アトピー全般
糖尿病・生活習慣病など

西條信義

【ライセンス】
新潟県医薬品登録販売者

学会認定不妊カウンセラー
中国政府国際中医師A級
鍼灸師国家資格
【所属団体】
日本不妊カウンセリング学会
日本中医薬研究会
新潟中医薬研究会(会長)
【相談内容】
不妊症(男女)、痛み全般、ダイエットなど

社名 (有)ニシヤマ
薬局名 西山薬局
設立 1901年 8月
所在地 〒951-8067 新潟県新潟市中央区本町通四番町221
連絡先

TEL:025-222-8375
Email:kanpou@kanpou-nishiyama.com

薬局開設許可番号 許可新市 第278号(新潟市保健所)
薬局製造販売医薬品製造販売業許可証 製販新市 第27号(新潟市保健所)
医薬品製造業許可証 製造新市 第27号(新潟市保健所)
所在地 〒951-8067 新潟県新潟市中央区本町通四番町221
その他、医薬品の区分と情報提供についてなどはPC版ページへ

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